2019年。
あっという間に、2019年の1日目が終わろうとしてる。
例年通りのとんでもなく忙しい元日でした。
昨日は、紅白→カウコンで散々泣かされたなー。
ちっちゃいおじさんがそこにいないこと。
みんなが笑っていてくれて、それが何よりの心の支えで救いだけれど、やっぱりどうしても受け止めきれなくて。
4月から準備してきたはずなのに、大切な人の旅立ちなのに、きちんと笑っては送り出せなかった。
ひとり画面から居なくなる切なさを乗り越えられるように、あのとんでもないおバカ映像を載せてくれたのかな。
きっとそうだ。
気にして見に来た人達が、ショックを受けるだけじゃなくてちゃんと笑ってくれるように気遣ってくれたんだろうな。
いつでも笑いを。
いつでも生の音を。
いつでもeighterに愛を。
みんなでつくりあげてきた今の形の根底には、確実に渋谷イズムがあるよね。
それを、それぞれの個性をもって踏襲してひとつになっている。言うのは簡単だけど、ときに譲歩しなければいけないこともあるだろうし、ときに何があっても主張を曲げてはいけないこともあるだろうし。
大変なことだよね。信頼してなければできないよね。
ちゃんと笑うから、も少しだけ、泣かせてください。
そして、やすくん。
生まれたその瞬間から、皆、死に向かって生きていくんだよね。
そして、今日と同じ明日は、当たり前には来ない。
いつ何がどうなるかわからないからこそ、今日を生きていられること、生まれてきてくれたことはとても有難いこと。
それから、どんな仕事に就いているとしても、いちばん大切なのは自分が幸せであること。
でなければ、産んで育てて愛してくれた家族や、お空へ行ってしまった命たちに心配させてしまうもの。
いつも、やすくんと、やすくんの大切な人たちが笑っていられますように。
わたしは、弟を五年前突然死で亡くしました。
自分にも持病があることが三年前にわかって、闘病の日々。
しんどくて投げ出したいこともあるけれど、生きたくても生きられなかった命に恥ずかしくない人生を、自分らしく歩いていくよ。
さてと。
明日は4時45分出発なので、お風呂に入らなくては。