Pleiades BROTHERS

エイトと渋谷さんとりょうちゃんとぼくの、大切な日

十五祭。

結局、GR8ESTの円盤本編を観ないままに

(GR8ESTは参戦したから、

飛び級ではない)

十五祭の円盤を観ました。

 

 

予想通りというか、

予想を上回るというか、

 

音の変化に、横っ面を殴られた気持ちで

涙をこらえられなかった。

 

テレビのスピーカーが残念なので

円盤を観る時はヘッドホンをしているのですが、

 

それが完全に仇になったな。

 

音が、よく聴こえすぎた。

 

 

新しいアレンジの世界もあって

これからの音楽の表現が楽しみになることも

たくさんあったけど、

 

私の耳が、

足りない音ばかりを探しに行ってしまう。

 

 

だからこそ、

シングルメドレーとエンディングが

辛かった。

もう、あのちいさなおっさんはいないんだよと、

痛いほど思い知った。

 

 

ファンクラブにも入って

コンサートも応募して、

二歳も買って、

聴いてるのにね。

 

自分のあきらめの悪さに

びっくりです。

 

Mステも、

5人になってからの歌なのに、

あ、足りない、って

思ってしまったし。

 

upd8は参戦できないけど、

円盤を観たらまた、

どうしようもない喪失感があるのだろう。

 

わたしは内くんが居た時の彼らを

あまりよく知らないので、

7人でも、

6人+1人でも、

5人+1人+1人でも、

大好きなひとたちであることに

なにも変わりないけれど、

これを自然なことと捉えるには

やっぱりまだ、

もう少し時間がいるのかも。

 

 

(どうでもいいことだけど、

ニューアルバムを出さずに

3本ツアーを駆け抜けるって

なかなかすごい気がする)

 

 

でも、

かっこよかったなー。

生きていくにあたって、

目標にしたい、と

思う人たちだということも

再確認。

 

ついてくぞ。

どこまでだって。